メール連絡網を成功させるために押さえておきたい 7つのポイント 6/7

 

6.セキュリティを考える

セキュリティ事故が発生すると全ての努力が無になる

 

6.1.メールアドレスは絶対見えてはいけない

最近の自治体の仕様書に、「メールアドレスが見えない仕組み」という要件が盛り込まれることが多くなりました。先生を信用していないわけではありません。しかし、営業で各地を回ると、「メールアドレスの不適切な使用」や、「個人から個人への不適切なメール配信」の事案を耳にします。このような事案が発生してしまうと、それまでの努力が水の泡になってしまいます。
例え不慣れな先生が操作を間違えたとしても、メールアドレスが漏れないことは、必須要件と考えます。「メールアドレスは、受信者本人からしか見えてはいけない」のです。また「不適切なメール配信を抑止するログ機能」などがあると安心して利用できると思います。

 

6.2.データセンターの仕様も確認すべき

メール配信サービスは、中小の企業でも参画しやすいサービスです。そのこと自体は、問題ではありません。問題は、サーバとサーバが置かれている施設のセキュリティです。
よくない例では、共用のサーバで不特定のユーザや、他のサービスと一緒に1台のサーバに混在されていたり、セキュリティの低い施設にサーバが設置されている場合があります。災害時にサーバやデータセンターが被災してサービスが利用できなかったなんて、ことにならないようデータセンターの仕様も確認しておきましょう。

 

サーバのセキュリティでチェックすべきこと

□サービスは専用のサーバで管理されているか?

□サーバは、データセンターで管理されているのか?

□そのデータセンターは、電源が冗長化され、免震構造になっているか?

□そのデータセンターは、監視員が24時間365日配置されているか?

□監視員の入退室は、限られた人に限定され、厳重に監視されているか?

 

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別所 政幸

別所 政幸

株式会社マンタ 代表取締役。 ライター大木の出現により、ブログから解放(追放?)されました。 真面目な記事が必要になった時だけ復活します。
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