メール連絡網を成功させるために押さえておきたい 7つのポイント 3/7

 

3.いざという時の備え

日頃の準備がものを言う

 

3.1.困った問い合わせ

台風や大雪の時に、困った問い合わせが発生します。悪天候で学校に出れない状況なので、自宅からメール配信したいが、URLが分からない、とか、ID/パスワードが分からないといったものです。
最近のメール配信サービスは、各社Webシステムになっているので、自宅からでも、外出先からでも、インターネットにアクセスし、サービスのご利用が可能になっています。しかし、電話で本人確認ができない状況では、IDやパスワードをお伝えすることは、セキュリティ上できません。
ご自宅のパソコンや外出先のスマホやタブレット端末からの配信を想定されるのであれば、必ず事前にその環境で、試験をしておく必要があります。場合によっては、その機器のOSやブラウザが、ご利用のサービスに合っていない場合だって考えられるのです。
そして、必要となるURLやID/パスワードなどを、準備しておいて下さい。「そんなの当たり前の話だよ。」と言われるかも知れませんが、意外とできていないことが多いのです。

 

3.2.訓練とテスト配信をリンクさせる

登録率のところでも書きましたが、避難訓練や緊急下校訓練とリンクさせることで、保護者さんの意識と登録率を改善することができます。そして、なにより、先生の手順の確認にもなり、いざという時の備えができます。
この時、ITが得意な担当者の先生だけが操作できても、意味がありません。いざという時を、想定してITに不慣れな先生も訓練しておくことが重要です。

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別所 政幸

別所 政幸

株式会社マンタ 代表取締役。 ライター大木の出現により、ブログから解放(追放?)されました。 真面目な記事が必要になった時だけ復活します。
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